※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※                                            セルフ・カウンセリング          ♪ 自分の心に出会えるメルマガ ♪             ( ”イライラ””モヤモヤ”が解消できる!) ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※                     第 343 号  2021 年 6月  15日 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※    新型コロナウィルス感染症の影響で苦しみのうちにあるすべての皆さまへ    心よりお見舞い申し上げます。    またその方々のために献身的に働いておられる医療関係者の皆さまへ    そして社会のライフラインを維持するために働かれている皆さまへ    感謝申し上げますとともに一日も早く元の平穏な日々に戻りますことを    心よりお祈りいたします。     **************************************    みなさん、こんにちは。    「 セルフ・カウンセリング ♪自分の心に出会えるメルマガ♪ 」    をお読みいただきありがとうございます。    みなさんは、セルフ・カウンセリングという言葉を    耳にしたことがおありですか?    これは、渡辺康麿氏が創案した、    書いて読む、一人で出来る自己発見法です。    私たちは、このセルフ・カウンセリングを学んでいるグル-プですが、    みなさんにも、ぜひ、この方法をお伝えしたいと思い、    同氏の著書を連載することにいたしました。    楽しくお読みいただけたら幸いです。   〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜    連載になっております。興味のある方は、    バックナンバーからお読みいただくとわかりやすいと思います。       1号〜    「自分の心に出会える本」     23号〜    「自己形成学の創造」     32号〜    「セルフ・カウンセリングの方法」     62号〜    「自分って何だろう‐現代日本人の自己形成‐」    136号〜    「大人の自己発見・子どもの再発見」 176号〜    「自分を見つける心理分析」 286号〜    「避けられない苦手な人とつきあう方法」 334号〜 新連載「わかっていてもイライラするお母さんへ」 バックナンバーはこちら→ http://www.self-c.net/mg/index.html   〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜* ************************************** **************************************    人は、生まれてから今に至るまでの人生の中で、    いろいろな経験をします。        そして、その経験を通して、    「こうしなければならない」とか「こうあらねばならない」とかいう    その人なりのモノサシを形作っていきます。    自分の生い立ちを振り返ることによって、    無意識に取り込んできたそのようなモノサシに気づき、    そのとらわれから自由になっていく方法を    自己形成史分析といいます。    セルフ・カウンセリングという方法は、    このような、自己形成史分析という    自己探究の方法が基礎になっています。        ☆★☆ セルフ・カウンセリングとは? ☆★☆    セルフ・カウンセリングでは、    自分が経験した日常生活のある時の場面を書きます。        家庭や学校、職場での場面など、どのような場面でもかまいません。        テレビを見た時、本を読んだ時、一人で考えている時など、    相手がいない場面も大切な題材になります。    もちろん文章の上手・下手はまったく問題ありません。    専門知識も必要ありません。        自分が見たこと、聞いたこと、思ったこと、言ったこと、したことを、    時間の順にそのまま書くと、リポートになります。    まず、自分が何を悩んでいるのかわかります。    その悩みの奥に、どのような願いがあるのかわかります。        そして、相手の気持ちがわかります。        そうすると、自分と相手の気持ちを尊重しつつ、    心を通わせてゆくための知恵が生まれます。        人間関係のすべてに共通する心のからくりを、    自分の経験を通して学ぶことができます。 ************************************** **************************************              「わかっていてもイライラするお母さんへ」       幼児の心が見えてくるセルフ・カウンセリング                                   渡辺康麿著  より抜粋                         ( vol . 10 ) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++          ─ お母さんたちのセルフ・カウンセリング体験記 ─     ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++            3 泣けばいいと    思っているんだから!            すぐダダをこねる娘に対する  腹立ちを見つめて            三上裕子 娘の気持ちを受けとめれば良かったんだ!              ( 体験記 3 ー 前半 )  ☆★☆ グループを作って、自宅に先生を招く ☆★☆  私には、三歳の娘、奈穂美がいます。奈穂美は、赤ちゃんの頃は夜泣きもせず、とても育てやすい子でした。    ところが大きくなるにつれて、すぐ泣いてはダダをこね、私を手こずらせるようになりました。     奈穂美は一旦泣きだすと、自分の思いがかなうまで泣きやみません。    二人目の妊娠を知った時、まず初めに思ったのは、奈穂美のことでした。  育児書などを読むと、下に子どもができると、上の子がやきもちをやいて、扱いが大変になると書いてあります。    奈穂美の扱いがこれ以上大変になったら、私はもうお手上げです。    どうしたものかと憂うつになっていた時、  検診に通っている病院の看護婦さんから、セルフ・カウンセリングを紹介されました。    『奈穂美ちゃんだけでなく、これから生まれるお子さんのためにも、  一度セルフ・カウンセリングの方法をマスターしておくとよいですよ』とすすめられました。  看護婦さんから、問い合わせ先を聞いて、私は、さっそくセルフ・カウンセリングの研究所に電話をしてみました。    研究所の方は、講師を派遣することもできますよ、とおっしゃって下さいました。    人数も、数名のグループから、場所さえ確保できれば数十名のグループまで、  どのような人数でも、大丈夫です、とのことでした。    私は、自宅に講師の先生に来ていただくことにしました。  自宅に来ていただけば、奈穂美の様子を見ながら、学ぶことができます。  私は、母親学級で知り合った数名の友達に声をかけ、グループをつくりました。  参加者のほとんどは、上の子どもがいて、身軽に外に出られない方たちばかりでした。    私達は、隣の部屋で子どもたちを遊ばせながら、セルフ・カウンセリングを学び始めました。    講師の先生の手前、子どもたちのさわぐ声に、始めは、身のすくむ思いでしたが、  先生は、「このような形での勉強会には、慣れていますから、どうぞお気になさらないでくださいね。    私は、子育ての一番たいへんな時に、  あえて、この学習をされようと思われたお母さんたちを、心から、応援したいと思っていますから」  とおっしゃってくださいました。    先生の言葉に、ほかの参加者の方たちも、ほっとされたようです。    にぎやかな中で、私達は、セルフ・カウンセリングの学習を始めました。    ☆★☆ 私が初めて書いた場面記述 ☆★☆  ■場面〈1〉    【ジュースが飲みたいだけでしょ】  【状況説明】    デパートへ買物に行く途中のできごと。   駅のホームで電車がくるのを待っていた時、奈穂美はのどが渇いたと言って泣き出した。  【場面記述】    奈穂美は「ママァ。なおちゃん、のど渇いたァ」と言った。    私は<いやだな。さっき、家を出る時に飲んできたばかりじゃない。飲みすぎたら、すぐおしっこだわ。     これから電車に乗るんだから、我慢させなくちゃ>と思った。    私は「さっき、お水飲んだばかりでしょ。ガマンしなさい」と言った。    奈穂美は「いやぁ〜。のど渇いちゃったよぉ。ネェー。のど渇いたぁー」と言った。    私は<もう!いつもこうだ。うるさいんだから、嫌になっちゃう>と思った。    私は「ダメよ!」と言った。    奈穂美は「ママァー。ネェー。ネェー。ネェーってばァ!」と言いながら、       私のポシェットのひもを何回も引っぱった。    私は<うるさいなぁ。のどが渇いたんじゃなくて、ジュースが飲みたいだけでしょ。     本当にわがままなんだから。そうそう言いなりになってたまるもんですか>と思った。    私は「ダメったら、ダメなの!電車の中でジュース飲むなんて、お行儀が悪いわよ。ガマンしなさい」と言った。    奈穂美は「のどぉー、渇いたよー。のどぉー。のどぉー」と言った。    奈穂美は足踏みしながら、私のわき腹をたたいた。    前にいた母親と子どもが、ふり返って私と奈穂美を見た。二人は、笑いながら何か話した。    奈穂美は「のどぉー。のどぉー。か・わ・い・たぁー!」と大きな声で泣きじゃくり出した。    向こう側のホームにいる男の人が、チラッと私と奈穂美を見た。    私は<もう!大きな声を出してみっともない。     このまま電車の中で泣きつづけたら、それこそひんしゅくものだわ。     全くこれだから、この子と外出するのは嫌だ>と思った。    私は「静かにしなさい!今、あそこのガチャン(自動販売機)で、ジュース買って来るから。     ここで おとなしく待っているのよ。いいわね!」と言った。  ☆★☆ 小さな気づきを大切に受けとめる ☆★☆  先生は、自分の書いた記述を読んで、気づいたことがあれば書きとめておくよう言われました。    私は、自分の記述を読んでみても、取りたてて新しく気づくようなことはないように思われました。  でも、何か気づかなくては先に進めないと思い、三、四回、繰り返し読みなおしてみました。  でも、記述には、いつもの私と奈穂美のやりとりが書かれているだけです。    私は先生に、  「これが私と奈穂美のいつもの姿です。奈穂美は自分の思いがかなうまで、泣きやみません。      この記述の時も、私がジュースを買い与えてやっと泣きやみました。   特に甘やかしたつもりもないのですが、なんでこんな聞き分けのない子になったのか、不思議です。   記述を読んでいても、まるで、その場に自分がいるかのように、だんだん腹がたって来てしまいました」   とお話ししました。    先生は  「記述を読み返してみて、これがご自分と奈穂美ちゃんのいつもの姿だな、とお感じになったのですね。   いつものかかわり方をそのままに書けた、と言うことは、すばらしいことだと思いますよ。     また、記述を読み返すことで、まるでその場にいるかのように、腹がたってきてしまわれたのですね。   これは、ぜひ、ノートに書きとめておきましょう」とおっしゃいました。    私は、そう言われても、なんだかピンと来ませんでした。  記述を読み返すことで、腹が立った、  ということをなぜノートに書かなくてはいけないのか、わからなかったからです。    私は先生に「なぜ、そんなことをノートに書きとめておく必要が」あるのですか」と聞いてみました。    先生はにこにこしながら  「三上さん。この、腹立たしさを感じた、と言うことも、気づきの一つなのですよ」とおっしゃいました。  私は狐につままれたような気持ちになりました。  私は「腹立たしく思った、と言うことが気づきなんですか?」と思わず聞き返してしまいました。    先生は  「そうですよ。      ご自分がどんな反応を示すか、ということは、読み返してみないとわからないことではないでしょうか。   冷静に、まるで第三者が書いたものを読んだような反応をする可能性もあるし、   まるで、その時の状況が再現されたかのように、興奮してしまう可能性もあります。   三上さんは、読み返してみることで、   ご自分が、まるでその場にいるような気持ちになった、と気づかれたわけです。   ですから、これも、一つの気づきなのです。     三上さんは、記述を読み返しても、何の気づきもないと感じておられたのではないでしょうか。   もし、そうであるなら、三上さん。   三上さんは、もうすでに、こんな立派な気づきをされたのですよ。   “気づき”というと、つい、もっとドラマティックなものを想像してしまわれるかもしれません。   もちろん、セルフ・カウンセリングによって、そのような気づきが起こることもあります。     けれども、それとは別に、こうような小さな気づきも大切にしてあげましょう。   小さな気づきは、自分自身の心の中を注意深く見つめていないと見逃してしまいます。   ご自分の心の小さな動きにも、注意を払い、その変化を大切に受けとめ、積み重ねてゆきましょうね」   とおっしゃいました。    私は、“小さな気づきを大切にうけとめましょう”と言う先生の言葉に、とてもあたたかいものを感じました。  私は、自分の思いを大切に扱う、ということを先生から教えられたような気がします。  ☆★☆ 自分の思いだけをたどってみる ☆★☆  先生は、続けて  「三上さんは、記述を時間の順に読んでご覧になったのですね。   では、次に、自分の欄だけを繰り返し読んでみましょう。   そうすることで、この時のご自分のお気持ちの流れがはっきりと見えて参りますよ。   そして、それが終わったら、今度は、相手の欄だけを繰り返し読んでみましょう。   そうすることで、ありのままの相手の姿が、自然と見えて参りますよ」とおっしゃいました。    私は、まず、記述の自分の欄を、その時の気持ちを確かめながら繰り返し読んでみました。    一番最初、私は奈穂美の「のど渇いた」という言葉を聞いて、  <水分を取りすぎて電車の中でおしっこと言われると困る>と思っています。  私は、奈穂美に「我慢しなさい」といいますが、  奈穂美はいつものように、一回では言うことを聞きません。  私は、次第にイライラして、  <のどが渇いたのではなく、ジュースが飲みたくて、ダダをこねているんだわ>と思っています。  そして、私は奈穂美の言いなりになりたくないと思い、  「電車の中でジュース飲むなんて、お行儀が悪いわよ」と言い、  奈穂美をなんとか納得させようとしています。    でも、奈穂美はますます声を張りあげ、  足ぶみしたり、のどをたたいたり、とオーバーな表現をし始めました。  私はまわりの人の視線が気になり出しました。  公共の場で子どもを泣かし、  しつけもきちんとできない母親と思われているようで、身がちぢむ思いになったのです。  私は、仕方なしにジュースを買うことにしました。    このように、自分の思いをたどってみて、  この時、自分がどのような気持ちでいたのかを、あらためて、確認することが出来ました。  ☆★☆ 相手の思いを自分で勝手に推しはかっていた ☆★☆  次に、私は、相手の欄だけを繰り返し読んでみました。    奈穂美は、最初から最後まで、一貫してのどが渇いたと言っています。  私は、そのことに気づいた時、アレ? と思いました。  奈穂美は一度も『ジュースを飲みたい』とも、『ジュースを買って』とも言っていないのです。  記述の奈穂美の所だけを読むと、  奈穂美はジュースが目的なのではなく、本当にのどが渇いていて、それを訴えたかっただけだとも読み取れます。  ジュースが飲みたいのだろうというのは、私の推測にすぎません。  でも私は、自分の推測を事実のごとく思い込んでいました。    同じように私は、人の目を気にする私の思いの中にも、自分の思い込みがあることに気づきました。    私は、まわりの人から  <ジュースくらいのことでうるさいな>と思われているのではないかと気になっています。  さらに、自分が、しつけも出来ない母親と思われているのではないか、と気を回しています。  その結果、私は、いたたまれない気分になり、  ジュースを買い与えることで、奈穂美が泣くことをやめさせようとしたのです。    しかし、まわりの人がどう思うかは、  本当のところはまわりの人に聞いてみなければわからないことです。    私は、奈穂美やまわりの人の思いを自分で勝手に推しはかって、  自分で勝手に困り、そのあげく、ジュースを買ったのだと気づきました。    私は今まで、奈穂美からダダをこねられたためにジュースを買ったのだ、と思っていました。  そして、ダダをこねる奈穂美が問題だ、とばかり思って来ました。  でもそれは、私から見た一方的なとらえ方だったことに気がつきました。  ☆★☆ どう対応すれば良かったんだろう ☆★☆  けれども、一方的であろうと、思い込みであろうと、  ジュースを買い与える以外、この時、私はいったい何ができたというのでしょう。  ジュースを与えなければ、奈穂美は大泣きを続けたと思います。  それではまわりの人に迷惑がかかってしまいます。  奈穂美をおとなしくさせるには、やっぱりジュースを買い与えるしかないのではないでしょうか。    私は先生に、相談してみました。    先生は  「ジュースを与える以外に、どんな対応の仕方があったのだろう?と疑問に思われるのですね。   私が、三上さんに、こういう対応もあり得るのですよ、とアドバイスすることは簡単です。   けれども、せっかく、ここまで、ご自分でご自分自身を見つめて来られたのです。   どうすれば良かったのかも、ご自分自身で、探ってご覧になると良いですね。     もう一場面、記述してみてはいかがですか。   奈穂美ちゃんとのかかわりを、別の場面で見つめてみるのです。   違った面から、奈穂美ちゃんとのかかわりを見つめることができるかもしれませんよ」  とおっしゃいました。    私は、確かにそうだと思いました。  それで、別の場面を記述してみることにしました。                      以下、次号(後半)へつづく・・・    ・・★・・ 編集後記 ・・★・・  梅雨入りの頃を迎え  梅の実の色は色づいていきます。  花々は雨を受けて  菖蒲、紫陽花など、彩りを増しています。  雨のときあり  晴れのときあり  花々は、瑞々しく咲いています。  ますます色鮮やかに彩りを増し  目を楽しませてくれます。  新型コロナウィルス感染症による影響は  現在も続いています。  日々の生活の中で、  季節の変化、身体の変化に目を向けつつ  記憶をたどっています。  改めて、いま一度  何を大切にしていくか、  思い巡らせて、生活したいと思います。  ちょっと立ちどまり   深呼吸してみましょう。   自分の心の変化に  気づく機会になるかもしれません。  目まぐるしく過ぎてゆく生活の中で、  息を抜く時間を大切にしたいものです。  皆さまとご一緒に考える機会となれば、  嬉しく思います。  ご一緒に考えてまいりましょう。  次回を、どうぞ、お楽しみに!  皆様のご意見ご感想をお寄せいただけたら幸いです。  self_counseling2000@yahoo.co.jp   ☆★☆ 2021年度 授業力向上夏期研修会 ☆★☆   オンラインで児童・生徒のコミュニケーション力UP!   生徒のコミュニケーション力を高め、意欲を引き出す  セルフ・カウンセリングとは一人でできる自己発見法です。  東京学芸大学と一般社団法人生涯学習セルフ・カウンセリング学会は、  2008年秋より、 「セルフ・カウンセリング(自己発見学習法)による  教員の授業力向上」をテーマとして、 共同研究を行っています。  毎年、中学校での生徒指導や、小学校での学級経営、教材開発、  学級づくりなどを実践された 先生方が報告を行っています。  昨年は、新型コロナの影響で中止いたしましたが、今年は、  リモートでの開催を実施します。 テーマは  「オンラインで児童・生徒のコミュニケーション力UP!」といいたしました。  1. 自発的な学習を引き出す     セルフ・カウンセリング・メソッドによる教材開発・学級づくり  2. 友だちとより良い交流ができる     セルフ・カウンセリング・メソッドによる生徒指導  3. 授業中の児童・生徒の気持ちを読み取れる     セルフ・カウンセリング・メソッドの学級経営  以上の教育実践を報告し、同時にその方法の演習を行います。 ご関心のある方は、どうぞ、ご参加下さいますようご案内申し上げます。  開催日時 2021年  8月12日(木曜日)13:30〜16:00     参 加:職場・自宅などからリモートでの参加になります。      お申込頂いた方には、参加に必要な情報を郵送とEメールでお送りします。  主 催  東京学芸大学教職員大学院       一般社団法人生涯学習セルフ・カウンセリング学会  共 催  NPO法人セルフ・カウンセリング普及協会           詳しくお知りになりたい方はこちらから    →http://www.self-c.net/society/info/2021/kaki_2021.html  セルフ・カウンセリングには、  通学講座、通信講座など様々な講座があります。  詳しい内容はこちらから →http://www.self-c.net/sutady/index.html      →https://www.self-c.jp/学ぶ-セミナー紹介/通信講座で学ぶ/  ご興味のある方は、下記の事務局までお問い合わせください。    一般社団法人生涯学習セルフ・カウンセリング学会    〒215-0003 神奈川県川崎市麻生区高石4-23-15  URL  http://www.self-c.net  電話 044-966-0485 ファクシミリ 044-954-3516  電子メール  self_counseling2000@yahoo.co.jp      ************************************** ************************************** ◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます ※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです ◎セルフカウンセリング♪自分の心に出会えるメルマガ♪