※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※                                            セルフ・カウンセリング          ♪ 自分の心に出会えるメルマガ ♪             ( ”イライラ””モヤモヤ”が解消できる!) ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※                     第 349 号  2021 年 9月  15日 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※    新型コロナウィルス感染症の影響で苦しみのうちにあるすべての皆さまへ    心よりお見舞い申し上げます。    またその方々のために献身的に働いておられる医療関係者の皆さまへ    そして社会のライフラインを維持するために働かれている皆さまへ    感謝申し上げますとともに一日も早く元の平穏な日々に戻りますことを    心よりお祈りいたします。     **************************************    みなさん、こんにちは。    「 セルフ・カウンセリング ♪自分の心に出会えるメルマガ♪ 」    をお読みいただきありがとうございます。    みなさんは、セルフ・カウンセリングという言葉を    耳にしたことがおありですか?    これは、渡辺康麿氏が創案した、    書いて読む、一人で出来る自己発見法です。    私たちは、このセルフ・カウンセリングを学んでいるグル-プですが、    みなさんにも、ぜひ、この方法をお伝えしたいと思い、    同氏の著書を連載することにいたしました。    楽しくお読みいただけたら幸いです。   〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜    連載になっております。興味のある方は、    バックナンバーからお読みいただくとわかりやすいと思います。       1号〜    「自分の心に出会える本」     23号〜    「自己形成学の創造」     32号〜    「セルフ・カウンセリングの方法」     62号〜    「自分って何だろう‐現代日本人の自己形成‐」    136号〜    「大人の自己発見・子どもの再発見」 176号〜    「自分を見つける心理分析」 286号〜    「避けられない苦手な人とつきあう方法」 334号〜 新連載「わかっていてもイライラするお母さんへ」  バックナンバーはこちら→https://secure02.red.shared-server.net/www.self-c.net/mg/index.html   〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜* ************************************** **************************************    人は、生まれてから今に至るまでの人生の中で、    いろいろな経験をします。        そして、その経験を通して、    「こうしなければならない」とか「こうあらねばならない」とかいう    その人なりのモノサシを形作っていきます。    自分の生い立ちを振り返ることによって、    無意識に取り込んできたそのようなモノサシに気づき、    そのとらわれから自由になっていく方法を    自己形成史分析といいます。    セルフ・カウンセリングという方法は、    このような、自己形成史分析という    自己探究の方法が基礎になっています。        ☆★☆ セルフ・カウンセリングとは? ☆★☆    セルフ・カウンセリングでは、    自分が経験した日常生活のある時の場面を書きます。        家庭や学校、職場での場面など、どのような場面でもかまいません。        テレビを見た時、本を読んだ時、一人で考えている時など、    相手がいない場面も大切な題材になります。    もちろん文章の上手・下手はまったく問題ありません。    専門知識も必要ありません。        自分が見たこと、聞いたこと、思ったこと、言ったこと、したことを、    時間の順にそのまま書くと、リポートになります。    まず、自分が何を悩んでいるのかわかります。    その悩みの奥に、どのような願いがあるのかわかります。        そして、相手の気持ちがわかります。        そうすると、自分と相手の気持ちを尊重しつつ、    心を通わせてゆくための知恵が生まれます。        人間関係のすべてに共通する心のからくりを、    自分の経験を通して学ぶことができます。 ************************************** **************************************              「わかっていてもイライラするお母さんへ」       幼児の心が見えてくるセルフ・カウンセリング                                   渡辺康麿著  より抜粋                         ( vol . 16 ) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++          ─ お母さんたちのセルフ・カウンセリング体験記 ─     ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++            6 やることをやってから            遊びなさい!            やる気のない息子への            いら立ちを見つめて           大塚朋恵          「上手になること」にこだわっていた自分                ( 体験記 6 ー 前半 )  ☆★☆ 叱ったあとに落ち込んでしまう ☆★☆      息子は、五歳の誕生日を迎えた頃から、口答えが多くなり、素直に私の言うことを聞かなくなってきました。  それが成長の一段階だとは思うのですが、  何かというと理屈をこねて、ぐずぐずしている息子を見ていると、どうしてもイライラしてしまいます。  私は、細かなことで息子を叱ることが多くなりました。  でも、叱った後、決まって、私自身がイヤーな気分になって、落ち込んでしまうのです。    そんなある日、市の広報で、 「セルフ・カウンセリングへの招き   お母さんの自己発見・子ども再発見」  という講座が、公民館で開かれることを知りました。    セルフ・カウンセリングと言う言葉を、私はこの時初めて知りました。    どのような内容かはわかりませんでしたが、子育ての秘訣が教えてもらえるかもしれない、  と受講してみることにしました。  ☆★☆ “書く”ことが苦手なのに・・・ ☆★☆  第一回目の講座では、セルフ・カウンセリングの方法についての説明がありました。  そのとき初めて、この方法が、“書く”ことで自分自身を見つめる方法であることを知りました。    “書く”ことによって、自分を見つめる、ということを聞き、私は、ちょっとひるんでしまいました。    学生の頃から、私は書くことが大の苦手でした。  作文の宿題などが出ると、一晩ウンウンとうなった末、  原稿用紙に一枚か二枚をやっと仕上げる、と言った具合だったのです。    そんな私に、“書く”カウンセリングなんて、無理なのではないかしら、とちょっと、不安になってしまいました。    けれども、先生は  「書くことが苦手でも、心配することはありません。   難しい言葉を使う必要も、美しい文章を書く必要もないのです。   日常生活の一場面を、この用紙に、具体的に書けば良いだけです」とおっしゃいました。    そして、先生は、私たちに真ん中に縦線が一本入った、用紙を配られました。  「この用紙は、場面記述用紙と言います。   この真ん中の縦線から、右側に自分のこと、左側に相手のことを書き分けてください。     相手と自分とに分けて、その時言ったことや思ったことを、そのままに書くのです。   書き方のルールはそれだけです。とても簡単です。     現に、この方法を、小学生にてほどきすると、作文より簡単だといって、すらすら書いてしまうんですよ」    本当かしら、と思いながらも、とにかく、書いてみよう、と思い、  私は、その日の朝の息子とのやりとりを、書いてみました。  ■場面 【一つしか間違えてないじゃないか!】  【場面説明】  良一は音楽教室の幼児科に通ってピアノを習っています。  毎朝、幼稚園に行く前に、ピアノの練習をするのが、良一の日課です。  この日の朝も、良一はピアノを弾いていました。  私はキッチンで洗い物をしながらそれを聴いていました。  【場面記述】  良一はピアノを弾いていた。  私はキッチンで洗い物をしながらピアノを聴いていた。  私は<あまり上手に弾けなかったな。          私が何も言わなくても、もう一回弾き直すかしら?      すぐに、口出ししないで、ちょっと待ってみよう>と思った。 ( しばらくして )  私は<なかなか、ピアノの音が聴こえて来ないな。弾き直すかどうか、迷っているのかしら>と思った。  私はリビング(ピアノのある部屋)へ行った。  良一は譜面を閉じて、しまおうとしていた。  私は「もう一回、やってごらん」と言った。  良一は「一つしか間違えてないじゃないか!上手に弾けたでしょ」と言った。  私は<ちっとも上手じゃないわ。いつも、もっとうまく弾けるのに>と思った。  私は「リズムがめちゃくちゃだから、もう一度やりなさい」と言った。  良一は「あと一回でいいの?」と言った。  私は「上手にできたらね」と言った。  私は<毎回同じことを言っているのに、何でわからないのかしら?>と思った。  良一は「一回でいいでしょ?」と言った。  私は「だから、ちゃんと弾けたら一回でいいわよ」と言った。  良一は「「だって、早く遊びたいよ」と言った。  私は「だったら早く弾いてから遊べばいいでしょ。     さっさとやれば、いつもあっという間に終わるじゃないの」と言った。  良一は「だってぇ。だんだん時間がなくなって、幼稚園のバスが来ちゃうよぉ」と言った。  私は<なにグズグズ言ってるんだろう。そんなこと言っている間に練習すればいいのに。     ダラダラしゃべって、自分で時間をなくしてるんじゃないの。もうイヤになっちゃう!>と思った。  私は「そんなにダラダラしゃべっているから、時間がなくなっちゃうんでしょ!     やることやってから遊ぶんです!早く弾いてしまいなさい!」と大きな声で言った。  良一は「わかった・・・」と言った。  良一はピアノを弾いた。  私は<やっと引き出した。よかった。でも、少しきつく言ってかわいそうだったかな。     あ〜あ。毎日同じこと繰り返して、いやになるな。朝から疲れる>と思った。  ☆★☆ 息子が悪い! ☆★☆  記述を書いてみて、  <なるほど、先生がおっしゃったように、作文を書くより簡単に書けるもんだな>と思いました。  けれども、それと同時に<書くには書いたけれど、これが何になるのだろう>とも感じました。  でも、せっかく書いたのですから、それを先生に見ていただきました。  先生は、私の記述に目を通されてから、  「この時のことが、とても具体的にお書きになれています。   ご自分のお気持ちが、< >の中に、心のセリフの形で、生き生きと書けていて、すばらしいですね。   とてもよく書けているので、次にこの記述を、よく読んでみましょう。   この記述を時間の順に、三回続けて読んでみてください」とおっしゃいました。  私は<自分が書いたものを、読み返してところで、同じことじゃないかなぁ>と思いました。  でも一応、言われた通りに読んでみました。  記述を三回読んでみて、これはいつものパターンだなと思いました。  私と良一は、毎日、これと同じことを繰り返しているのです。  <まったく、毎度のことなのに、良一は、なぜ、言われたらすぐに練習を始めないのかしら?  なぜ、必ず、あーだ、こーだ、と理屈をこねてから、練習に取りかかるのかしら。  この子がこうだから、私が言わなくてよいことまで言うようになるんじゃない!>  日頃感じている、良一に対する不満が、私の中に改めて湧き上がってきました。  ☆★☆ その時の気持ちを繰り返し味わうことに意味がある ☆★☆  私は、先生に  「記述を読んでみて、息子がいつもグズグズしているので、私がイライラするのだ、と気づきました。   私は、息子がグズグズしていると、イライラして叱らずにはいられなくなってしまうのです」とお話ししました。  すると、先生は  「記述を読み返して、息子さんの様子に、グズグズしているな、と感じられたのですね。   そして、そんな息子さんの様子に、ご自分が、いつもイライラしていることに気づかれたのですね。   ご自分が、イライラしていたことによく気づかれましたね。   記述を読み返すことで、この時のご自分のお気持ちが、よみがえって来られたのかもしれませんね。   それだけ、この記述には、息子さんの様子が、とてもリアルに書けているということだと思います。   こうして、この時の気持ちを、くり返し味わいなおす、と言うことに、とても大きな意味があるのですよ」  とおっしゃいました。  私は、先生の言葉を聞いて、ちょっとうれしくなりました。  記述を書いて読み返しても、わかりきったことしか見えて来ない、と言うことで、  実は、少しがっかりしていたのです。  けれども、先生のお話を聞いて、記述を読むことで、  この時の自分の気持ちを、もう一度味わいなおしていたことに気づきました。  そして、先生は、その時の気持ちを味わいなおすことに意味がある、とおっしゃってくださったのです。  現金なもので、先生にほめられた、と感じると、急にやる気が起こってきました。  先生は、さらに  「記述の読み返し方には、時間の順に読み返すやり方のほかに、二通りのやり方があります。     自分の言ったこと、したこと、思ったことだけが書かれている自分の欄だけを読み返す   自分読み、というやり方と、  相手の言ったこと、したことだけが書かれている相手の欄だけを読み返す   相手読み、と言うやり方です。   今回、大塚さんは、時間の順に読み返してご覧になりました。   次に、自分読みと相手読みをなさってみてはいかがでしょうか」とおっしゃいました。  私は、さっそく自分読みから始めてみました。  ☆★☆ あの時のピアノはどうだったんだろう ☆★☆  私は、記述の、自分の欄だけを読んでみました。  自分の気持ちの流れが、見えて来るように感じました。  自分の気持ちをたどってゆく中で、二つの心のセリフの間のとびにちょっと引っかかりを感じました。  それは、<あまり上手に弾けなかったな>というセリフと<ちっとも上手ではないわ>というセリフです。  良一のピアノを聴いた時、私は<“あまり”上手に弾けなかった>と思っています。  けれども、そのすぐ後では、<“ちっとも”上手じゃない>と思っているのです。  “あまり”上手ではない、と、“ちっとも”上手ではない、では、大違いです。  あの時の良一のピアノの弾き方は、本当はどうだったのでしょうか。  私は、あの日の良一のピアノをもう一度思い起こしてみました。  ☆★☆ いいかげんにピアノを弾いた息子に腹が立った ☆★☆  確かに、あの時の良一のピアノは、いつもより上手ではありませんでした。  つっかかりはしなかったものの、どこか、たどたどしくて、指がまだ眠っているという感じでした。  だから私はあまり上手ではないと思い、もう一回くらい弾き直した方がいいと思ったのです。  でも、ちっとも上手じゃないと言い切るほど、まるでダメだったわけではありません。  それなら、どうして私は、<ちっとも上手じゃないわ>と思ったのでしょう。  私は記述のその部分を、その時の自分の気持ちを思い出しながら読み返してみました。  私は「もう一回やってごらんなさい」と言った。  良一は「一つしか間違えてないじゃないか!上手に弾けたでしょ」と言った。  私は<ちっとも上手じゃないわ。いつも、もっとうまく弾けるのに>と思った。  私は良一の、「上手に弾けたでしょ」という言葉を聞いた時、ムッとしたことを思い出しました。  ムッとしたので、つい、言葉がきつくなってしまったのです。  このムッとした思いを、心のセリフに書き足してみました。  <上手ですって?なに言ってるのよ。   ちっとも上手じゃないわ。   いつも、もっともっとうまく弾けるのに。   練習したくないものだから、いいかげんに弾いて。   もっと真剣に練習しなければ、いつまでたったって、上手に弾けるようになんかならないわ!>  心のセリフに書いてみて、この時ムッとした原因が見えて来たような気がしました。  私は<練習したくないものだから、いいかげんに弾いて>と思っています。  私は、良一が、いいかげんにピアノを弾いたことに腹を立てたのです。  もっと真剣に練習してもらいたいと、叱ったのです。  始めに記述を読み返した時に、  私はこの時、私がイライラしたのは、良一がピアノをたどたどしく弾いたからだ、と思っていました。  けれども、このように自分の欄を読み返し、  心のセリフを書き加えてみて、そうではないことに気づきました。  私は、良一がたどたどしくピアノを弾いたことにではなく、  いいかげんな気持ちでピアノを弾いたことに、イライラしたのだと、改めて気づきました。  ☆★☆ 息子は一生懸命弾いていた! ☆★☆  次に私は、相手の欄だけを読んでみました。 「一つしか間違えてないじゃないか!上手に弾けたでしょ」 「あと一回でいいの?」 「一回でいいでしょ?」 「だって、早く遊びたいんだよ」 「だって、だんだん時間がなくなって、幼稚園のバスが来ちゃうよ」  良一は  「あと一回で良いでしょ?」「一回で良いでしょ?」と、“一回”と言うことを繰り返し訴えています。  そうです。  「だって、早く遊びたいんだよ」  「だって、だんだん時間がなくなって幼稚園のバスが来ちゃうよ」と言っているように、  良一は、とにかくできるだけ早く練習を終えて、遊びたかったのです。  早く遊び始めなければ、幼稚園のバスが来てしまうのです。  <良一は、早く練習を終わりにしようとあせっていたんだわ。  だから、なんでもいいから一回だけ弾いて練習を終わりにしたいと思っていたんだわ>  そう思いかけた時、良一の始めのセリフがふと目につきました。 「一つしか間違えてないじゃないか!上手に弾けたでしょ」  <あれ?>と思いました。  良一は、“一つしか間違えていないから、上手に弾けた”と言っているのです。  <そうか。良一にとって、上手に弾けるということは間違わずに弾く、と言うことだったのか。  それなら、リズムがめちゃくちゃでも、何でも、  あの時、自分で上手に引いたつもりだったかもしれない>と、思えて来たのです。  そう思って、記述の相手の欄をもう一度読み返してみました。  すると、このときの良一の気持ちが、これまでと全く違って受けとれるように感じられました。  <良一は、確かに、早く遊びたいと思っていた。   でも、だからといっていいかげんにピアノを弾いたんじゃない。   良一は、早く練習を切りあげるために、一生懸命、間違えないようにピアノを弾いていたんだ。   いつも、私に言われることを守って弾いていたんだ>とも感じられたのです。    私は、いつも「上手に弾けるまで練習するのよ」と良一に言っていました。  この時も、良一は、  自分なりに、“上手に”弾けるように、気を配り、  お母さんに言われたことを守ろうとしていたのではないでしょうか。  それなのに、私は、良一のそんな気持ちをわからずに、「もう一回やりなさい」と言ったのです。  良一にしてみれば、  <お母さんの言う通りにやったのに、何で!?>という気持ちだったのではないでしょうか。                      以下、次号(後半)へつづく・・・    ・・★・・ 編集後記 ・・★・・  夏の暑さと蝉の声から  秋の涼しさと虫の声に変わり  静かなひとときを迎えています。  気温の変化、空気の変化、景色の変化とともに、  気持ちの変化を感じています。  自然の変化とともに  身の回りの変化に  目を向けてみてはいかがでしょうか。  新型コロナウィルス感染症による影響は  現在も続いています。  日々の生活の中で、  季節の変化、身体の変化に目を向けつつ  記憶をたどっています。  改めて、いま一度  何を大切にしていくか、  思い巡らせて、生活したいと思います。  ちょっと立ちどまり   深呼吸してみましょう。   自分の心の変化に  気づく機会になるかもしれません。  目まぐるしく過ぎてゆく生活の中で、  息を抜く時間を大切にしたいものです。  皆さまとご一緒に考える機会となれば、  嬉しく思います。  ご一緒に考えてまいりましょう。  次回を、どうぞ、お楽しみに!  皆様のご意見ご感想をお寄せいただけたら幸いです。  self_counseling2000@yahoo.co.jp  ☆★☆ 第54回 研究発表大会のお知らせ ☆★☆  この大会は、セルフ・カウンセリングを学んでおられる方の、  自己探求の研究発表を聴くことができます。  また、全員が参加できるワークショップも企画しています。  学びを通して会員同士の交流を深めましょう。 今年は、コロナが心配な方、遠方にお住まいの方もご参加いただける、  リモートによる参加も可能です。 皆様のご参加をお待ちしております。  開催日時 2021年 10月 17日(日曜日)10:30〜16:00     会 場  東京・代々木 国立オリンピック記念青少年総合センター  リモート:自宅などから、 パソコン、スマホ、タブレットなどを利用してリモートによる参加も可能です。       リモート参加には、オンラインミーティングのためのアプリケーション      「ZOOMミーティング」を利用します。  主 催  一般社団法人生涯学習セルフ・カウンセリング学会    詳しくお知りになりたい方はこちらから    →http://www.self-c.net/society/info/2021/taikai_2021.html  セルフ・カウンセリングには、  通学講座、通信講座など様々な講座があります。  詳しい内容はこちらから →http://www.self-c.net/sutady/index.html      →https://www.self-c.jp/学びたい/  ご興味のある方は、下記の事務局までお問い合わせください。    一般社団法人生涯学習セルフ・カウンセリング学会    〒215-0003 神奈川県川崎市麻生区高石4-23-15  URL  http://www.self-c.net  電話 044-966-0485 ファクシミリ 044-954-3516  電子メール  self_counseling2000@yahoo.co.jp      ************************************** ************************************** ◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます ※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです