※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※                                            セルフ・カウンセリング          ♪ 自分の心に出会えるメルマガ ♪             ( ”イライラ””モヤモヤ”が解消できる!) ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※                     第 369 号  2022 年 7月   15日 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※    新型コロナウィルス感染症の影響で苦しみのうちにあるすべての皆さまへ    心よりお見舞い申し上げます。    またその方々のために献身的に働いておられる医療関係者の皆さまへ    そして社会のライフラインを維持するために働かれている皆さまへ    感謝申し上げますとともに一日も早く元の平穏な日々に戻りますことを    心よりお祈りいたします。     **************************************    みなさん、こんにちは。    「 セルフ・カウンセリング ♪自分の心に出会えるメルマガ♪ 」    をお読みいただきありがとうございます。    みなさんは、セルフ・カウンセリングという言葉を    耳にしたことがおありですか?    これは、渡辺康麿氏が創案した、    書いて読む、一人で出来る自己発見法です。    私たちは、このセルフ・カウンセリングを学んでいるグル-プですが、    みなさんにも、ぜひ、この方法をお伝えしたいと思い、    同氏の著書を連載することにいたしました。    楽しくお読みいただけたら幸いです。   〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜    連載になっております。興味のある方は、    バックナンバーからお読みいただくとわかりやすいと思います。       1号〜    「自分の心に出会える本」     23号〜    「自己形成学の創造」     32号〜    「セルフ・カウンセリングの方法」     62号〜    「自分って何だろう‐現代日本人の自己形成‐」    136号〜    「大人の自己発見・子どもの再発見」 176号〜    「自分を見つける心理分析」 286号〜    「避けられない苦手な人とつきあう方法」 334号〜    「わかっていてもイライラするお母さんへ」 356号〜 新連載「小学生にわかっていてもイライラするお母さんへ」   バックナンバーはこちら→https://secure02.red.shared-server.net/www.self-c.net/mg/index.html   〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜* ************************************** **************************************    人は、生まれてから今に至るまでの人生の中で、    いろいろな経験をします。        そして、その経験を通して、    「こうしなければならない」とか「こうあらねばならない」とかいう    その人なりのモノサシを形作っていきます。    自分の生い立ちを振り返ることによって、    無意識に取り込んできたそのようなモノサシに気づき、    そのとらわれから自由になっていく方法を    自己形成史分析といいます。    セルフ・カウンセリングという方法は、    このような、自己形成史分析という    自己探究の方法が基礎になっています。        ☆★☆ セルフ・カウンセリングとは? ☆★☆    セルフ・カウンセリングでは、    自分が経験した日常生活のある時の場面を書きます。        家庭や学校、職場での場面など、どのような場面でもかまいません。        テレビを見た時、本を読んだ時、一人で考えている時など、    相手がいない場面も大切な題材になります。    もちろん文章の上手・下手はまったく問題ありません。    専門知識も必要ありません。        自分が見たこと、聞いたこと、思ったこと、言ったこと、したことを、    時間の順にそのまま書くと、リポートになります。    まず、自分が何を悩んでいるのかわかります。    その悩みの奥に、どのような願いがあるのかわかります。        そして、相手の気持ちがわかります。        そうすると、自分と相手の気持ちを尊重しつつ、    心を通わせてゆくための知恵が生まれます。        人間関係のすべてに共通する心のからくりを、    自分の経験を通して学ぶことができます。 ************************************** **************************************             「小学生にわかっていてもイライラするお母さんへ」       わが子の心が見えてくるセルフ・カウンセリング                                  渡辺康麿著  より抜粋                         ( vol .  14 ) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++          ─ お母さんたちのセルフ・カウンセリング体験記 ─     ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++     5 きっと『アブナイ子だ』と            思われてるわ!                     「もっと人目を気にしなさい!」            と言いたいけど言えない苦しさを見つめて   安田和枝           自分の中の葛藤する気持ちをそのまま伝えればいいんだ!             ( 体験記 5 ー 前半 )  ☆★☆ 夢中になると、のめりこんでしまう ☆★☆  一人息子の隆史は、今年小学校三年になります。  隆史には困ったところがあります。  それは、一つのことに夢中になると、それにのめり込んでしまう、というところです。  特に、隆史は虫が好きで、虫のことになると、他のことがまったく目に入らなくなってしまうのです。    一年生の時など、学校の帰りにアゲハチョウを追いかけて、隣り町まで行ってしまったことがありました。  この時はあやうく誘拐さわぎになるところでした。  また、近くのスーパーに行ったまま、なかなか戻ってこないこともありました。  心配して見に行けば、隆史は途中の公園でしゃがみこんでアリの列を見ていました。  私が、  「アリならマンションの庭にもいっぱいいるでしょ」と言うと、  「違うんだよ。アリが卵を一個一個運んでいるんだ。すごいよ。   小さな白い卵をみんなひとつずつ持って行列しているんだ。何個ぐらいあるんだろうって数えていたんだ」  と言います。  隆史は、二時間以上も、しゃがみこんでアリの行列を見ていたのです。  ☆★☆ いじめられるのではないかしら ☆★☆  私は、他の子と比べ、隆史が少し変わっているのではないかと心配になってきました。  他のお母さんたちに相談すると、  「あら、良いじゃない。自分の好きなものがはっきりしていて。   今の子は、個性がない、なんて言われているから、そんな中では貴重な存在よ。   ウチの子なんて、テレビゲームにしがみついているだけで、他に何の興味も示さないのよ。   そっちの方が心配だわ」  と、逆にうらやましがられてしまいます。  確かに私も、そう思っていた時期がありました。  マイペースで、好きなことに夢中になる隆史を、私は好ましいものとして感じていました。  けれども、隆史の場合は、少し度を越しているのではないかと、最近感じるようになってきたのです。  私は、主人に相談してみました。  けれども、主人は、 「オレも昔は変わってるってよく言われたよ。血筋なんじゃないの?心配ないさ」と言って取りあってくれません。  主人や私が小さいころ、そんな子が、クラスに一人はいました。  何かひとつのことに、特別な興味を持っていて、 “○○博士”などと呼ばれているような子です。  けれども、普通の子が関心を示すようなことには、関心を示さないのです。  クラスの子から、変わり者扱いされているような子です。  私たちの時代には、そんな子もクラスの一員として受け入れられていました。  けれども、今の子は、みんな同じでないと安心できないようです。  ちょっと変わったところがあると、クラスからはじかれてしまう、という話を聞いたことがあります。  また、いじめの対象になるのは、そんな子だ、という話も聞いたことがあります。  さいわい、今のクラスでは、そんな問題は起こっていないようです。  けれども、通信簿には、毎回のように、『協調性に欠けるところがあります』と書かれています。  先生の目にも、やはり、問題があるように映っているのでしょう。  隆史のことが、だんだん心配になってきました。  ☆★☆ 隆史の心が見えてくるかもしれない ☆★☆  私は隆史に、 「好きなことに夢中になるのは良いけれど、友達と一緒に遊ぶということも大切なことよ。  自分のことばかり考えないで、少しは友達にあわせられなくちゃね」  と、少しうるさいくらいに言うようにしてみました。  でも、いくら言っても、隆史は「わかった、わかった」と言うばかりで、実際には、少しも変わりません。  いつもマイペースに、自分の好きなことを、もくもくとやっているばかりなのです。  不安はつのるものの、これ以上どうしてよいかわからず、  途方にくれていた時、セルフ・カウンセリングに出会いました。  近くの公民館で、「セルフ・カウンセリング〜子どもの心が見えてくる」という講座が開講されたのです。  私は、『子どもの心が見えてくる』というタイトルを見た時に、<これだ!>と感じました。  隆史の心が見えてくれば、どうすれば、隆史の心を動かすことができるかわかる、と思ったのです。 ■初めて書いた記述 【死んだ猫が動いたんだ!】 【場面説明】  この日、隆史は、下校時間を二時間過ぎても、帰って来なかった。  私は気が気ではなく、何度もベランダに出て外の様子を見ていた。 【場面記述】  私は<いつも帰ってくる時間を、ずいぶん過ぎてるな。     寄り道くらいなら、もう帰ってもいい時間だ。途中で具合でも悪くなったのかしら>と思った。  私はベランダから外を見た。  隆史がマンションに向かって歩いているのが見えた。  私は<あっ、帰ってきた!帰ってきた!元気そうじゃない。身体の方は大丈夫だったんだ。良かった>と思った。  私は、ほっとしたとたん、腹が立ってきた。  私は、玄関に立って、隆史がドアを開けて入って来るのを今か今かと待っていた。  隆史がドアを開けた。  隆史は、私が玄関に立っているのにびっくりした様子だった。  隆史は「ただいま。どうしたの?」と言った。  私は「今まで、何をやってたの?」と言った。  隆史は「死んだ猫を見てた」と言った。  私はぎょっとした。  私は「死んだ猫?」と言った。  隆史は「死んだ猫が動いたんだ!」と言った。  私は<何をバカなこと言ってるのよ。寄り道したことを、ごまかそうとしてるんだわ>と思った。  私は「死んだ猫が動くわけないでしょ。それより、どこに行ってたの?」と言った。  隆史は勢いこんで    「本当に動いているように見えたんだよ!     それで、よーく見たら、猫のお腹が割れて、大きくて真っ白なうじ虫が、いっぱいいたんだよ。     みんなきれいに並んで、トウモロコシみたいだったんだ。     それが、一列に並んで、同じ方を向いて動いているんだ」と言った。  私はぞーっとした。  私は「二時間以上も、うじ虫を見ていたの?信じられないわ!     なんで、おまえはそうなの?     虫のことになると、他のことは、みんなどこかへ行っちゃうんだから・・・。     少しは自分の身体のことも考えなさい!朝、熱があるから、まっすぐに帰るよう言ったでしょ。     また、肺炎になったらどうするのよ!」と言った。  隆史は「うん」と言った。  私は<そうやって、いつもウンって言うばかりで、ちっとも変わらない。     何回言っても同じ。本当にわかっているのかしら。     どうすれば、わかってもらえるのかしら>と思った。  私は「そうやって、『うん』って言ったって、どうせまた、同じこと繰り返すんでしょ。     何回言ってもわからないんだから」と言った。  隆史は「もう、わかったから」と言いながら、ランドセルを降ろした。  隆史は、靴を履き直し、玄関を出ていこうとした。  私は<えっ?もう一度、うじ虫を見に行くっていうの?     何を考えているの、この子は!今言ったばかりじゃない!!>と思った。  私は「隆史!どこへ行くの!」と言った。  隆史は悪びれもせず「早く戻らなくちゃ。どこかに片づけられたら大変だよ」と言った。  私は頭に血がのぼるのを感じた。  私は「なに、ばかなことを言っているの!今、お母さん、何て言った?     もう暗くなっているし、風だって冷たくなっているのよ!     今出て行ったら、肺炎になっちゃうでしょ!」と言った。  隆史は「じゃあ、スキーの時の洋服着ていくよ。それなら、寒くないでしょ?      だって、めったに見られるものじゃないんだよ。本当にすごいんだ」と言った。  私はカッとなった。  私は「いいかげんにしなさい!!そんなもん、見に行く必要ありません!     さっさと上がって身体を暖めなさい!」と言った。  私は隆史の腕を引っ張った。  隆史は「えーっ!何でだよー!暖かくしていけば大丈夫だよ。      本当に、すごいんだよ」と言いながら、私の手を振り払った。  振り払った私の手が、壁にぶつかった。  私は「痛い!なにするの!この寒いなか、出て行ったら、また風邪ひくくらい、わかっているでしょう!     そのくらいのことが何でわからないの!!     何を着たって、ダメ!もう、外になんか出ちゃいけません」と言った。  隆史は「えー!何でだよー!暖かくしていけば大丈夫じゃないかー」と言って、しばらく玄関でごねていた。  ☆★☆ 他の人に知られたくない ☆★☆  講座に出席し、初めに習ったのは、記述の書き方でした。 「子どもとの関わりで印象に残っていることを具体的に書いてみて下さい」という先生の言葉に、  書いてみたのがこの場面でした。  本当は、この場面を書くことに抵抗がありました。  内容が内容だけに、他の人に知られたくない、という思いがあったのです。  <もし、ここに書かれた内容を他の方に知られたら、隆史のことをどう思うだろう。   猫の死体についている、うじ虫に興味を持つなんて異常だわ、と思われるのではないかしら>  そんな思いが私の筆を重くしました。  もっと別の、差しさわりのない出来事を取り上げようかとも考えましたが、  この時のことが、強く印象に残っていたせいか、他のことがどうしても思いうかびません。  私は思い切って、この時のことを取り上げて書くことにしました。  そして、書き終えてから、他の方にこの記述の内容を知られたくないと感じていることを書き添えて、  先生に提出して、帰りました。  ☆★☆ 誰にも知られたくない。けれども、誰かに相談したい ☆★☆  記述を提出したものの、私は、家に帰っても、何となく落ち着かない気持ちでした。  <あんな場面を書いてしまって、先生も驚かれたのではないかしら。   どんな場面でも良いですよ、という言葉をうのみにして提出してしまったけれど、   初対面の人間に、いきなりあんなこと書かれたら、誰だって戸惑うに決まっているわ。どうしよう>  こんな思いが、私の中で何度も起こって消え、起こって消え、していたのです。  けれども、一方では、  <講師の先生は専門家なんだから、   ああいうショックな出来事こそ、きちんと伝えて、相談に乗ってもらわなくては。   何のために、受講したのかわからないわ>という思いも、私の中にありました。  誰にも知られたくないけれど、誰かに相談せずにはいられない。  次の講座までの一週間、私は、そんな二つの気持ちを抱きながら過ごしました。  ☆★☆ 一人一人が自分自身を振り返る方法 ☆★☆  二回目の講座の日、教室に入ると、講師の先生がにこやかに迎えて下さいました。  そして、前回提出した私のリポートに、お手紙を添えて返して下さいました。 「他の方に、記述の内容を知られたくない、というお気持ち、よくわかりました。  しばらくは、こうして、お手紙とリポートに対する添削で、学習を続けていきましょう。  ご安心下さい。  もともと、セルフ・カウンセリングは、一人一人がご自分で、ご自分自身を振り返るための方法です。  安田さんのお気持ちに、ぴったりの方法だと思います」  お手紙の中には、こんなことが書かれていました。  確かに、リポートに自分の気持ちを書き、それに先生が書き込みでアドバイスをして下さるなら、  他の方に、リポートの内容がわかる気づかいはありません。  私は、ちょっとほっとしました。  ☆★☆ 心のセリフにしてみよう ☆★☆  私は、次に、リポートに書かれたいる添削を見てみることにしました。  先生が赤ペンで書き込みをして下さったのは、記述の次のような個所でした。 “私は、ほっとしたとたん、腹が立ってきた” “私は隆史が部屋に入って来るのを今か今かと待っていた” “私はぎょっとした” “私はぞーっとした” “私は頭に血が上るのを感じた” “私はカッとなった”  いずれの個所でも、私の気持ちが抽象的に書かれている、ということが指摘されていました。  確かに他の個所は、“私は<何をバカなこと言ってるのよ>と思った”というように、  具体的に心のセリフの形にしているのに、こちらの個所では、そのように表現していません。  私は、その時々の気持ちをもう一度振り返って、心のセリフの形で表現し直してみました。  ☆★☆ 相手の記述の中に自分の気持ちが入り込んでいた ☆★☆  また、相手の欄の記述に対しても、いくつかの添削を受けました。 “隆史は私が玄関に立っているのにびっくりした様子だった。” “隆史は勢いこんで「本当に動いているように〜」と言った” “隆史は悪びれもせず「早く戻らなくちゃ〜」と言った。”  これらの文は、一見、隆史の様子をそのままに書いた文のようにも見えます。  けれども、実は、私の気持ちがこれらの文の中に入り込んでいる、ということでした。  初めは、ピンと来なかったのですが、  確かに、隆史が『私が玄関に立っていてびっくりした』のかどうかは、  隆史に聞いてみなければわからないことです。   私が、隆史の様子を見て、  <私が玄関に立っているのを見て、隆史はびっくりしているみたいだな>と感じた。  ということなのだな、と気づきました。  同様に、『隆史は勢いこんで言った』というのも、  <隆史は勢いこんで言っているな>と私が思ったのであり、  『隆史は悪びれもせずに言った』というのも、  <隆史は悪びれもせずに言っているな>  と私が思っていたのだ、と気づきました。  これらは、すべて、自分の思いとして、心のセリフの形で書くことにしました。  ☆★☆ 自分の気持ちを、そのままに書き表せば良いんだ ☆★☆  記述につけられた添削を読んでいるうちに、不思議を自分の気持ちが落ち着いていくのを感じました。  添削は、いずれも私の気持ちを問うものでした。  私や隆史を批判する言葉かけは、ひとつもありませんでした。  私は、隆史の行動や、私の隆史に対する関わり方を批判されることを何より恐れていたのです。  <セルフ・カウンセリングでは、そんな必要はないんだ。ただ、自分の気持ちをそのままに書き表せば良いんだ>  先生の書き入れて下さった添削を見ながら、そんな思いが起こってきました。 ■書き直した記述  私は<いつも帰ってくる時間を、ずいぶん過ぎてるな。寄り道くらいなら、もう帰ってもいい時間だ。     途中で具合でも悪くなったのかしら>と思った。                  以下、次号(後半)へつづく・・・    ・・★・・ 編集後記 ・・★・・  日々、天候の変化を感じながら  蝉の声は響きはじめ  2022年、後半に入りました。  2022年の前半を振りかえり、後半に思いを馳せ  さまざまな出来事を考える機会になっています。  暑さに向かい、日常の出来事を振り返り  ありのままの気持ちを  見つめ直す大切な機会になるかもしれません。    新型コロナウィルス感染症による影響は  現在も続いています。  日々の生活の中で、  季節の変化、身体の変化に目を向けつつ  記憶をたどっています。  改めて、いま一度  何を大切にしていくか、  思い巡らせて、生活したいと思います。  ちょっと立ちどまり   深呼吸してみましょう。   自分の心の変化に  気づく機会になるかもしれません。  目まぐるしく過ぎてゆく生活の中で、  息を抜く時間を大切にしたいものです。  皆さまとご一緒に考える機会となれば、  嬉しく思います。  ご一緒に考えてまいりましょう。  次回を、どうぞ、お楽しみに!  皆様のご意見ご感想をお寄せいただけたら幸いです。  self_counseling2000@yahoo.co.jp  セルフ・カウンセリングには、  通学講座、通信講座など様々な講座があります。  詳しい内容はこちらから →http://www.self-c.net/sutady/index.html      →https://www.self-c.jp/study/self-counseling/  ご興味のある方は、下記の事務局までお問い合わせください。    一般社団法人生涯学習セルフ・カウンセリング学会    〒215-0003 神奈川県川崎市麻生区高石4-23-15  URL  http://www.self-c.net  電話 044-966-0485 ファクシミリ 044-954-3516  電子メール  self_counseling2000@yahoo.co.jp      ************************************** ************************************** ◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます ※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです ◎セルフカウンセリング♪自分の心に出会えるメルマガ♪ の配信停止はこちら ⇒ https://www.mag2.com/m/0000231376.html?l=got179cddb