一般社団法人 生涯学習
セルフ・カウンセリング学会
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2015年夏期集中研修会

 講師プロフィール

押谷由夫

押谷 由夫(昭和女子大学 大学院 教授)
元文部科学省初等中等教育局小学校課教科調査官(道徳担当、14年間)。 現在、昭和女子大学大学院教授。大学院生活機構研究科。人間教育学専攻主任。 人間社会学部・初等教育担当。日本道徳教育学会会長。現代教育研究所所長。 心を育てる教育研究会を主催。文部科学省「子どもの徳育に関する懇談会」委員、 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会委員、放送大学客員教授、 「小さな親切運動」本部・顧問。専門は、道徳教育、教育社会学、教育学。 総合単元的な道徳学習を提唱し、一人ひとりの生き方を考える道徳教育の実践的な研究に現場の教師と取り組む。 主な編著書として『総合単元的な道徳学習論の提唱』(文溪堂)など多数。



渡辺康麿

渡辺 康麿(一般社団法人生涯学習セルフ・カウンセリング学会 会長)
元 玉川大学文学部教育学科教授、立正大学心理学部教授、昭和女子大学初等教育学科非常勤講師を歴任。 教育思想家。教育運動家。『セルフ・カウンセリング』の理論と方法を創案。 「一般社団法人生涯学習セルフ・カウンセリング学会」を立ち上げ、セルフ・カウンセリングを全国に広める運動を展開。 これまで、数多くの新聞、雑誌テレビ・ラジオで紹介されてきた。 セルフ・カウンセリングや自己形成史分析に関する数多くの著書を執筆。 「セルフ・カウンセリング」ミネルヴァ書房、「先生のためのセルフ・カウンセリング」学事出版 他



生井修

生井 修(一般社団法人生涯学習セルフ・カウンセリング学会 認定 自己発見学校教師 保護司)
元 八千代町立八千代第一中学校校長、古河市立第三中学校校長、石下町立石下中学校校長、 茨城県県西県民センター県民福祉課 青少年指導部員を歴任。現在保護司。 茨城県内の校長として、各中学校で自己発見学習法を用いた教育を展開してきた。 荒れていた学校を建て直すために、セルフ・カウンセリングによるピア・カウンセリングを実践し、 教師と生徒と親たちの心の絆を取り戻すことに成功した。さらに不登校生徒の激減し、学力スポーツ力向上にも結びつけた。 著書「やる気を引き出し学ぶ意欲を高める自己発見学習法」(渡辺康麿共著・学事出版)



大熊雅士

大熊 雅士(セルフ・カウンセリング教育研究会 代表)
元、東京学芸大学教職大学院特任教授及び東京学芸大学附属世田谷小学校教諭を兼任。 公立小学校教諭から東京都いじめ相談室電話相談員、小金井市教育委員会、 江戸川区教育委員会の指導主事。東京都教職員研修センター統括指導主事を歴任。 その後、公立小学校副校長。専門は特別活動、教育相談、道徳教育、国語教育、情報教育、生活指導など多岐にわたる。 文部科学省の教育課程編成委員や不登校対策資料作成委員等を務めた。 その後、様々な事情で不登校に悩む子供の支援活動を行っている。 また、東日本大震災で被災した子供たちの心のケアのために毎年キャンプなどを通して支援している。 著書「不登校にしない先生・登校を支援できる先生」がんばれ先生シリーズ、小林正幸共著(明治図書出版)他



宮内有加

宮内有加(東京都中央区明石小学校 主幹教諭)
平成21・22年度、東京都教育委員会 法教育研究推進協議会委員
2008年より、東京学芸大学と一般社団法人生涯学習セルフ・カウンセリング学会の共同研究に参加し、 大熊先生と共に、セルフ・カウンセリング・メソッドを用いた教材を開発して、教育現場での実践に応用しきた。 毎年の、夏期集中研修会において、実践報告と、実習を行ってきました。



堀口明子

堀口明子(府中市立住吉小学校 主幹教諭)
宮内先生と同じく、2008年より、東京学芸大学と一般社団法人生涯学習セルフ・カウンセリング学会の共同研究に参加し、 大熊先生と共に、セルフ・カウンセリング・メソッドを用いた教材を開発して、教育現場での実践に応用しきた。 毎年の、夏期集中研修会において、実践報告と、実習を行ってきました。 堀口先生の活動は、読売新聞の「教育ルネッサンス」に取り上げられて、連載された。





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